起床。
朝ごはん。
メール、各ブログ・HPを、
チェック。
久しぶりに、
茨城の老人ホームに、
居る父(88歳)に電話して、
筑波大に入院している母(明日、88歳の誕生日)の、
容態を訊く。
小康状態を、
保っているとか。
安心しました。
あとは、
父の話を、
じっと聞き、
少しは親孝行が、
出来たと・・・。
週2回は、
電話することに。
別の茨城の、
老人ホームに居る、
身体障害者の、
双子の弟(小生と同じ56歳)に、
その旨をメール。
すぐに、
返信が。
今、
弟は、
老化現象で、
全身の痛みに、
苛まれています。
少しでも、
その痛みがとれますようにと、
週2回、
メールしています。
午後、
シャワーを浴びて、
外出。
飯田橋駅で、
降りて、
神楽坂へ。
かつて、
常盤新平氏が、
直木賞の候補になり、
一緒に、
待機した、
鰻や「たつみや」、
健在でした!
そして、
常盤氏、
見事に、
「遠いアメリカ」で、
直木賞を受賞されたのです!
他の社の編集者さんたちと、
祝杯をあげ、
タクシーで、
記者会見場の、
東京會舘へ。
常盤氏の、
受賞会見を聞き、
その後、
呑みに・・・。
銀座の、
あちこちの、
お店へ。
気がつけば、
明け方まで、
常盤氏と、
ご一緒していました・・・。
小生、
ひとり、
タクシーで、
朝帰り(人生で一回きりです)。
そんな、
思い出に浸りながら、
マドモアゼル愛先生こと、
伊藤一夫氏主催の、
「第13回星と森国際短歌大会」の披講式、授賞式、祝賀会会場の、
日本出版クラブ会館へ。
会費を払い、
披講式、授賞式会場へ。
厳かな、
披講式が、
始まりました・・・。
残念ながら、
今回が最終回と。
万感の思いを、
こめて、
伊藤氏が、
ご挨拶。
そして、
祝賀会場へ。
ここでも、
伊藤氏が、
ご挨拶。
第一回から、
第十三回までの、
大賞受賞作品が、
披講され、
選者の、
中島宝城先生が、
乾杯の音頭!
そして、
パーティーが、
始まり、
美味しい料理と、
お酒をいただき、
楽しいひとときを。
出席者それぞれが、
壇上に上がり、
スピーチを。
やがて、
小生の順番がきて、
思いのたけを、
お話させていただきました。
有り難いことです。
伊藤氏に、
ご挨拶して、
先に会場を、
辞し、
帰宅の途へ。
帰宅。
もう、
汗びっしょりですので、
まずは、
お風呂に入り、
さっぱり。
メール、各ブログ・HPを、
チェック。
伊藤氏、
今日、
名刺交換させていただいた、
I氏、Yさんに、
御礼メールを。
午後8時から、
NHKの「江」を、
見ることにします。
一句
神楽坂思い出あまた蝉しぐれ