第11回 星と森国際短歌大会に行きました。
2009年 07月 26日
定番の朝ごはん。
旨し。
午前中、メール、各ブログ・HPを、
チェック。
昼、家内と、
冷やし中華。
朝から暑かったですね。
汗をかいたので、シャワーを浴びて、
半袖のYシャツに着替え、
外出。
占星術師M・I氏主催の、
第11回 星と森国際短歌大会に。
JR飯田橋駅下車。
まだ、始まる時間より、
早かったので、駅前の書店「深夜+ワン」へ。
編集者時代、
よく行ったので、
懐かしかったです。
そして、神楽坂の坂を上り、
右手に、老舗鰻屋「たつみや」の、
いい匂いをかいで、進み、左折。
ゆっくりと坂を上り、
右手に、本日の会場「日本出版クラブ会館」へ。
午後3時、披講式・授賞式が、
厳かに始まりました。
古式ゆたかに進行していきます。
宮中歌会始め、と同じ進行なのです。
まさに、こころ洗われるひとときでした。
今年の星と森大賞は、
ひぐらしの声鳴きやみて鍬置けば
時止まりたる能登の夕暮れ
でした。
大阪府のTさん作です。
選者のH先生がおっしゃってましたが、
まさに、一幅の絵のようです。
今年の、お題が「時」なのでした。
もちろん、わたしは、毎年、
応募しておりますが、
一度も入選しておりません。
まだまだ、未熟者。
来年の、お題が、発表され、
「逢ふ」。
また、来年、
一首作り、
応募しますね。
いつか入選したいので・・・。
その後、会場を移し、受賞者ご夫妻を囲んでの、
食事会が開かれました。
M・I氏からの挨拶から、
始まり、シャンパンで乾杯!
美味しいお料理に、
舌鼓をうち、
多くの方と楽しいおしゃべりをし、
また、スピーチまで、
させていただきました。
M・Iさんとは、
来月に打ち合わせしましょう、と言い、
お別れしました。
楽しいひとときの、
余韻にひたりながら、
神楽坂を下り、
飯田橋駅から電車に乗り、
家路に。
すぐにお風呂に飛び込み、
さっぱり。
そして、嬉しいことに、
Y氏原作の、第1回の32ページのネームが、
漫画家Nさんから、
FAXで届いていました。
早速、読んで、OKですと、
Nさんに電話。
かなり、絵も入っているネームなので、
分かりやすく最高でした。
明日、このネームを持って、
Y氏に突撃です。
またまた、明日も、
楽しみとなったのでした。
本当に、
多くの人たちとの、
出逢いに感謝ですね!