ある作家の思い出。
2009年 05月 20日
コンビニへ。
本日発売の、
漫画週刊誌「B」買う。
朝ごはん。
税理士にメール。
明後日、決算のための、
諸手続きを。
第二期も、
残念ながら、大幅な赤字です。
しかし、前に進むのみ!
「B」読了。
やはり、読み応えありです。
午後、昨日、T君に会った時、
お話した、ある作家のことを、
再び思い出す。
その作家は、当時、
超売れっ子作家で、
なかなか原稿取りが、
大変でした。
しかし、私は、そう苦労せず、
円滑にお仕事が出来ました。
ほんのちょっとしたことから、
そうなったのです。
上司と私と作家夫妻の、
会食が、あったのです。
ある作家は、なぜか、
「シーバスリーガル」の、
水割りしか呑みませんでした。
しかし、あいにく、
その会食場所の、
料理屋さんには、その、
シーバスがなかったのです。
それで、事前に、
1本、頼んでおいたのです。
作家も、そのお店に、
シーバスがないことを、
知っていたんですね。
それで、たいそう、
喜んでいただいたのです。
それからというもの、
その作家が亡くなるまで、
親しくお付き合いして、
いただきました。
私にとっては、
忘れがたい思い出の、
ひとつです。
T君が、編集者として、
有意義な話だったと、
メールをくれたので、
披露してみました。
もっとも、他にも、
いろいろなエピソードを、
話したので、
違っている可能性も、
ありますが・・・。
まあ、28年近く、
編集者生活をしていたので・・・。
夕刻、大相撲TV観戦。
夕刊紙G・F読了。
卒業した大学の、
広報誌が届いたので、
読みました。
卒業して、早30年、
いろいろなことが、
思い出されました。
業務連絡も、
いくつか。
電話、メールで、
事足りることもあって、
便利です。
明日は、また、
流行作家K氏の主催される、
句会に、12,13年ぶりに、
出席します。
とてもとても、
楽しみです。