双子の弟がいる上尾へ行ってきました。
2009年 01月 17日
障害者です。ただ、頑張り屋さんで、昨年の8月まで、埼玉の上尾にある
リハビリセンターに公務員として勤め、自立していました。
しかし、さすがに身体に限界がきて(くび、手、足など全身に痛みがでて)、
泣く泣く職を辞しました。上尾のマンションで、ずっとひとり暮らしをつづけています。
ふだんは、ヘルパーさんの助けを借りて生活しています。それで、せめて、
週に1回は、兄である私が、顔を出して、こまごました世話をしようと、ここ
数年、かかさず土曜日の朝、自宅兼事務所がある小岩から通っています。
部屋に入ると、エアサロンパスのニオイが充満しています。それだけ、ずっと
痛い、ということです。辛い辛い、痛い痛いが口癖です。そんな弟に週1回ですが会いに行き、
下らん駄洒落を言ったりして、笑わせています。
また、来週と言って、さっき帰宅しました。